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2歳児に言うことを聞かせるテクニック☆ [叱らない育児]

2歳児の育児ってほんとに難しいです。
こちらの言うことを理解できているのに言うことを聞かないのでよけいイライラします。

そんな2歳児に言うことを聞かせるテクニックをご紹介します。

・何かをする前に先(直前)に注意事項を伝えておく

例えば、病院に入る前に「病院には頭が痛い人とかがいるから静かにしようね。」といったり、児童館に入る前に「児童館に入ったら先生におはようございますって言おうね。」などと言っておくと、これだけでも言わない時と比べてかなり違います。

・〜したら〜しようね。と言う

手を洗ったらおやつにしようか。などのように、〜(子どもが嫌がることなど)をしたら〜(子どもが喜ぶことなど)をしようね。と言うと素直に応じることもあります。

・少しだけ要求をのむ

ご飯の前にフルーツを欲しがったときに一切れだけあげたり、料理中に遊んで欲しがった時に、一旦手を止めて少しだけ遊んであげます。子どもは少しでも要求を聞いてもらえれば、意外とすんなり満足することも多いです。

・だめ!などと始めから否定の言葉を使わない。

否定の言葉から入ると意地になって言うことを聞かない可能性が高いです。

・イライラしながら話さない

なかなか言うことを聞かない2歳児にはイライラしてしまうことが多いですが、そうすると子どもは敏感に感じ取り、意地になったりしてよけい言うことを聞かなくなります。
親が穏やかでいる方が子どもはも親の言うことを聞きます。
2歳児を育てていると難しいことですが、できるだけイライラしないようにしたいですね。

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