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イヤイヤ期のわがままは聞いてあげよう! [叱らない育児]

2歳頃の子どもは気分屋でわがままですよね。
うちの2歳半の長男も先日、朝起きてすぐバナナジュースが飲みたい!と言い、バナナがないから作れないよと言うと、今から買ってきて!なんて言って泣いていました。
いかにも2歳児らしいわがままっぷりです。

私はこれくらいの子どものわがままには、危険なことと健康に害がないこと以外はできるだけ付き合ってあげたいと思っています。
3歳まではわがままをできるだけ聞いてあげれば聞いてあげるほど、成長してから聞き分けが良くなるというようなデータもあるそうです。

この頃の子どもにはやはりなんと言っても、親の愛情をたっぷり感じることが一番大事です。子どもはわがままを受け入れてもらうことで、自分への愛情を感じることができます。

子どものわがままなんて聞いてられないと思うかもしれませんが、1つずつ考えてみると大したことないものが多いです。
(落としたら割れてしまうのに)お皿を自分で運びたいとか、(急いでいるのに)靴を自分で履きたいとか、(めちゃくちゃなコーディネートなのに)自分で服を選びたいとか、親が工夫すれば簡単に叶えてあげられることが多いです。

また、何も全てを子どもの言いなりにしなくても、少しだけわがままを聞いてあげれば意外とすぐに気が済むこともあります。
それでは気がすまない子も、それを繰り返すことにより、だんだん「お母さんはちゃんと自分のお願いも聞いてくれるんだ。」ということがわかるようになってきます。
そうなるとわがままを言い出しても、諦めるのが早くなります。

長くなりますので、具体的な対応方法についてはまた別の記事で書きますね。

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