魔の2歳児とランチに行こう!2 [叱らない育児]
前回に続いて魔の2歳児とランチを楽しむコツについてお伝えします。
お店で遊べるおもちゃを持っていく
これは赤ちゃんの頃からしている方が多いと思います。
私は長男用のおもちゃはあまり持ち歩きませんが、暇してきたなと思ったら、話しかけたり手遊びをしたりおしぼりで折り紙をしたりして少し遊びます。
もう大人とも普通に会話できるので会話に入ってくることも多いです。
子どもにスマホで遊ばせる方も多いですが私はあまりお勧めしません。
スマホやタブレットは子どもにとってものすごく魅力的なようで一度渡すと頻繁に触りたがるようになります。
ルールを決めてほんの少しだけにできるならたまにはいいと思いますが、与えすぎると将来いつもゲームを持ち歩くような子どもになりかねません。
普段から外出先でのマナーを教える
普段からお店では勝手に歩きまわらない、レストランなどでは席を立たない、大きい声を出さない、などのルールを教えていればだんだん守れるようになります。
良くないことをした時はその都度、顔を見てしっかり伝えます。当たり前なようですがこれができていない方が多いです。
大きな声で怒るよりもこの方が子どもにしっかり伝わります。
根気よく教えましょう。
家に帰ったら子どもにお礼を言う
ランチが終わったら「○○(子ども)がおりこうさんにしてくれたからお母さん助かったよ。お友達と一緒にご飯食べて楽しかったね。」などと伝えましょう。
ちなみに、おりこうさんなときばかり褒めていると子どものプレッシャーになることがあるので、私は「おりこうさんでもおりこうさんじゃなくても大好きだよ。でもおりこうさんだとお母さんは助かる。」などとよく言います。
いかがでしたか?
楽しくランチをして息抜きができるといいですね。
子どもは店で大人しくおりこうにしているとストレスが溜まるので、ランチの後はぜひ公園や家で思い切り遊ばせてあげてください。
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