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ありがとうが言える子に育てるために必要な2つのこと☆ [叱らない育児]

子どもには自然と当たり前のようにありがとうと言えるようになってほしいですよね。
早い子だと1歳半頃から「あっとっ(ありがとう)」なんて言える子もいます。
でも実際にはありがとうがなかなか言えない子はたくさんいます。
中には小学生になっても言えない子もいます。
決してそういう子どもの親が皆非常識な親なわけではありません。
ではありがとうを言えるように育てるにはどうすればよいのでしょうか。

親が普段からありがとうと言う
もちろん皆さん言っていると思いますが、家庭内ではあまり言っていないという方も多いと思います。
特に子どもに対してあまり使わない方が多いです。
子どもに「ありがとうと言おうね。」といつも言うよりも親が言ってみせる方が効果的ですし、親がいつも言っていれば子どもはそのうち自然と言うようになります。

ありがとうを言えたら褒める
「ありがとうをちゃんと言えたね。」の一言だけでも子どもは喜びます。
その都度言ってあげると自分からますます言うようになります。
「ありがとうって言ってくれて嬉しいな。」のような言葉も効果的です。


この2つのことをするだけでありがとうを言えるようになります。
ありがとうを言われる気持ちよさを少しずつ教えてあげましょう。
ものすごく恥ずかしがり屋な子どもなどはなかなか言えるようにならないかもれませんが、続けていればきっと言えるようになります。

外に出ても上手くやっていけるように家できちんと教えてあげたいですね。

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